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チェコスロバキアンウルフドッグ日本初交配について
ご予約の方には大変お待たせしておりますが、現在は母犬(ゾラちゃん)の発情待ちです。
一般的な純血種の発情周期は健康体であれば年に2回(6~8ヶ月間隔)ですが、
この犬種は年に1回の発情です。しかも発情が遅れることも珍しくないようで、
一般的な純血種のように計画的な繁殖とはいきません。
本来であれば、もう発情してもいいタイミングなのですが・・・早く発情してくれることを祈るばかりです。
また動きがあり次第、アップデートしていきます。


先月から書類関係も含めて、準備も大詰め。
ここ数年、輸入サポートの相談が増え、ヨーロッパを中心に様々な犬種を輸入しておりますが、
国際貿易の壁(商慣習・国民性・法務・物流など)
更には売手と買手の価値観のギャップなど、毎度、大きな課題を頂き、真剣白刃の思いです。


カーティス君、いよいよ日本にやってきます。


エステルパピーズ、順調です!


チェコスロバキアンウルフドッグのカーティス君。
週末は2daysドッグショーに参戦。
1日はベストジュニア!(ジュニアクラスで1位)
1日はBOB!!!(チャンピオンも含めた全22頭中1位)
特にアダルト、チャンピオンクラスを抑えてのBOBは大変素晴らしい成績です。

関係者の皆さん、おめでとうございます。

3月の輸入に向けて徐々に準備を進めております。


 

 


チェコスロバキアンウルフドッグのカーティス君。 生後11ヶ月を過ぎ、勇猛心漲る風貌になってきました。

この犬種は一見怖そうに見えますが、飼い主への忠誠心、家族愛を大切にする性質を持っています。
東ドイツから始まり、ヨーロッパ各地に足を運び、沢山のウルフドッグを見てきましたが、 人に危害を加えるような犬は一頭もおらず、
どの仔も堂々とした振る舞いで、愛玩犬にはない「パートナー」と呼ぶに相応しい犬種です。

2018年の国内初繁殖に向け、着々と準備が整い、お問い合わせも増えております。
ご興味ある方は気軽にご連絡ください。


生後8ヶ月を迎えたカーティス君。
違和感なく自然に溶け込む姿は流石ウルフドッグです。

現在、FCI(国際畜犬連盟)が公認の純血種のウルフドッグは世界中で2犬種のみ。
オランダ原産のサーロス・ウルフホンド
旧チェコ原産のチェコスロバキアンウルフドッグ

それ以外にウルフドッグと呼ばれている犬は全てハイブリッド。
愛好家が本物のオオカミと犬(ジャーマンシェパードなど)を掛け合わせて作った雑犬種。
ファンにとってはオオカミのような犬を飼える魅力はありますが、遺伝子が不安定なリスクは必ず付き物です。

その点、公認されたチェコスロバキアンウルフドッグやサーロスウルフホンドは所謂犬ですから、
好ましくないものが表面化するリスクは極めて低く、安心して迎え入れることが出来ます。
とはいえ、他の犬種同様、彼ら特有の性質がありますので、
迎え入れる際は、よく勉強し、理解し、尊重し、彼らとの生活を整えることは必須です。


 

 


 


四肢の力がついてきました。


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