ママ犬のカノンにとっては2度目の交配になります。
前回はフィンランド在住のウノ君との交配によって、14頭という沢山の子孫を残してくれました。
1頭はフラット界で世界トップに君臨するスウェーデンアルマンザ犬舎へ譲渡され、
世界一難しいと称されるスウェーデンチャンピオンを獲得ました。
またもう1頭は1年半に亘り、フィンランドに留学し、フィンランドとスウェーデンのチャンピオンを獲得。
日本産まれのフラットがフラット大国北欧でチャンピオンを獲得したのは歴史上、初めてのことです。
そんなカノンですが、今回は今年ロシアからやってきたリアム君と交配します。
リアム君はマイスターとヨーロッパの仲間達と協働で作出した秘蔵っ子です。
アルマンザ犬舎のスタンダードラインと古き良きラインを蘇られせた革新的なな仔で、
何と言っても性格の良さが際立っています。
どれだけ見た目が良くても、性格に「難」があっては家庭犬としてショードッグとしてマイナスです。
一方でカノンもこれまた素晴らしい性格を持ち合わせていますので、
両親のビジュアルの美しさと性格の良さを受け継いだパーフェクトパピーが誕生すると期待しています。
今回もまた皆さまにマイスターの素晴らしいフラットをご紹介出来ることを誇りに思っています。
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先日、ドッグゲートを新調したのですが、このドッグゲートが優れもの。
最近は日本車でもワゴン専用のドッグゲートを出し始めましたが、Volvoのドッグゲートは定番アイテム。
トランクにフィットする独自のデザインを採用、全面スチール製でコンパートメント仕切りになっており、
2頭又は片方を荷物入れに出来ます。脱着も簡易的で、鍵付きのロックまで付いています。
メーカーの衝突安全要件を満たした安全性の高いドッグゲートで、人間のみならず、走行中の愛犬の安全も守ってくれています。
因みにVolvoは、3点式シートベルト(現在どの車にも装備されている一般的なシートベルト)を
世界で最初に採用したメーカーなんだそうです。
また「ベンチレーション機能」という車のシートから冷風が吹き出る装備があるのですが、
他社は快適さを売りにしたハイレベルなオプションとして提案しているのに対し、
Volvoは背中を一定の湿度に保つことで眠気を防止する安全性を本来の開発の目的にしています。
その他、さまざまセーフティ機能を開発し、2020年までにVolvo車での死亡・重傷者をゼロにする目標を立てており、
Volvoの安全に対するこだわりは世界一かもしれません。